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Acronis Backup & Recovery 10 エージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス):VMware ESX クラスタ環境でバックアップ時間を短縮する方法

Acronis エージェント for ESX/ESXi をクラスタに配置するのではなく各ホストに配置します

この資料は、以下の製品に該当します。

  • Acronis Backup & Recovery 10 Advanced Server Virtual Edition: Acronis エージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)

説明

クラスタ内にあるすべての仮想マシンを単一の Acronis エージェント for ESX/ESXi(仮想アプライアンス)でバックアップすると、非常に時間がかかることがあります。短時間でバックアップを実行する必要がある際には、次の回避策を実行してください。

  1. 単一のエージェントをクラスタに配置するのではなく、Acronis エージェント for ESX/ESXi をクラスタ化されている各ホストに配置します。これは、Acronis 管理サーバーから行うことができます。vCenter グループではなく、各仮想マシンを右クリックします。「Acronis Backup & Recovery 10: Deploying Agent for ESX/ESXi」もご参照ください。
  2. クラスタで VMware DRS が有効になっている場合は、Acronis エージェント for ESX/ESXi 仮想アプライアンスの自動移行を無効にします。また、Acronis エージェント for ESX/ESXi が対象外のホストを管理してしまうのを防止するため、手動で別のホストに移行しないでください。バックアップと復元のパフォーマンスが大幅に低下する恐れがあります。
  3. クラスタ化されたホスト上でホストされている仮想マシンのダイナミックグループを作成します。グループに対してホスト/VA 条件を使用します。
  4. バックアップポリシーを作成して、ダイナミックグループに適用します。仮想マシンの別のホストへの移行が完了すると、Acronis 管理サーバーは、移行先のホストを管理する Acronis エージェントにその仮想マシン用のバックアップタスクを配置します。

この設定により、複数のホストにホストされている仮想コンピュータを同時にバックアップしてバックアップ速度を短縮できます。

(!)この手法には、次のような制限事項があります。

  • 仮想コンピュータを別のホストに移動するたびに、仮想コンピュータのバックアップが開始されてしまうため、「今すぐバックアップ」スキームの使用は推奨されていません。「後でバックアップ」スキームを使用して、手動でバックアップを開始するバックアップ計画またはポリシーを作成します。
  • 仮想マシンを別のホストに移動するたびに、Acronis 管理サーバーのログには次のようなエラーメッセージが表示されます。

    ポリシーがこのコンピュータに配置されていないため、ポリシーを取り消すことができません。

    Acronis Backup & Recovery 10 管理サーバーから受信した同期データを処理できませんでした。

    管理対象のエンティティ '564DF96E-F3A5-0360-336F-EA6CA0F3399C'が見つかりません。

  • 詳細情報

    Acronis Backup & Recovery 10: Deploying Agent for ESX/ESXi」もご参照ください。

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